不要な家事は手放して、暮らしを楽に! 家事を減らす3つのアイデア
面倒な家事を楽にするポイントを、fumumu取材班が聞いてきました!
暮らしを維持するために必要な「家事」。やらなくてはいけないと思いつつ、腰が重くなってしまうときもありますよね。
少しの変化を加えるだけで、面倒な家事が劇的に楽になるかもしれません。
家事を減らすためのアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。
①ふきん → ペーパー
「キッチンでは昔からふきんを使っていましたが、洗って干す作業がだんだん面倒になってきて。パッと見ただけではきれいに見えても、キッチンでずっと使っていると油や食材のにおいがつくじゃないですか。そのにおいが手に移るのも嫌だったんですよね。
最近はふきんをすべて片づけて、キッチンペーパーを使うようになりました。汚れたらそのままゴミ箱に捨てるだけなので、家事がとても楽になりましたよ。
毎回新しいペーパーなので、手が汚れることもないです。消耗品なので節約としてはどうかな? と思いましたが、そこまで高いものではないので、金銭的な負担も私は気になりませんでした」(30代・女性)
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②ラック → タオル
「洗い物を置いていた水切りラックを、ミニタオルに変えました。水切りラックって、使っているうちに水がたまる部分がヌルヌルになるじゃないですか。
定期的に掃除しないといけないけど、水回りの汚れが苦手で水垢に触りたくなくて。思い切って水切りラックをなくして、家にあったタオルを下に敷くようにしたら、掃除の手間がなくなってとても楽になりました。
使ったタオルはキッチンに干しておいて、何回か使ったら洗濯機に放り込むだけ。洗濯は週に何度かするので、タオルが多少増えても手間は変わらなかったです」(20代・女性)
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