オリラジ中田、吉本在籍時に宮迫博之とコラボした理由を告白
「宮迫さんと絡んだら吉本内で立場なくなるだろ」という声が聞こえてきて、すぐにコラボを決意したそうです。
22日、人気ユーチューバー・お笑い芸人のオリエンタルラジオ・中田敦彦さんが自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』(登録者数428万人)を更新。
吉本興業在籍時、宮迫博之さんと真っ先にコラボした理由を、カジサックさんに打ち明けました。
■宮迫退所時に真逆の態度
現在、移住先のシンガポールから日本に一時帰国中の中田さん。心の師匠対談の、YouTubeにおける師匠としてチャンネルに登場したのがカジサックさんでした。
そのなかで、中田さんが触れたのが宮迫さんについて。吉本興業を退所した宮迫さんと真っ先に中田さんがコラボする一方、カジサックさんはコラボせず、その対照的な姿が過去に話題になっていました。
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■それぞれの正義が違った?
自分よりも相方である蛍原徹さんの隣に立つのが先と考えたカジサックさんの気持ちは理解しつつも、「僕は僕の正義で宮迫さんの背中を押してるつもりだった」と振り返った中田さん。
当時、宮迫さんは「吉本と揉めたことで、圧倒的に孤立してた」そうで、周りの芸人と話したときに「宮迫さんと絡んだら吉本内で立場なくなるだろ。やめといたほうがいいだろ」という空気になっていたことを明かします。
そして、そんな状況を見たときに「全員がそうである会社は嫌だった」とのこと。宮迫さんとコラボすることを決めたそうです。
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