18日放送の『ぼる塾のいいじゃないキッチン』 (テレビ朝日系)にて、MCを務めるお笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加さんが、ギャル時代の恋を語りました。
■渋谷のギャル男ショップ店員に恋
今回は、ギャル時代の田辺さんが経験した恋の現場、渋谷センター街のラーメン店にてトークを展開していきます。
約10年前、27歳の頃「今より40kgくらい痩せていた」という田辺さんは、好きな男性に会うため渋谷で「一番チャラいクラブに」通っていたそう。
ギャル男ショップの店員だったという、そのイケメンの彼は20歳。雑誌にもよく載る“プロのギャル男”だったと回顧しました。
前髪も当時流行のM字でキメており「いつも会うたびに『盛れてる?』って言ってて『盛れてる、盛れてる』って返してた」と回想する田辺さん。
また「24時から朝5時までクラブにいた」そうで、他のギャルが帰ってしまう朝の時間に「ラーメン行かない?」と彼を誘うなど、積極的に行動。
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■彼の売り上げに貢献するために
さらに「私は基本誘う。自分の好きだって思った人は、他の女も好きだって思ってるから負けてらんない」「自分から行かないと、待つだけじゃダメだよ」と熱く語ると、出演者は深くうなずきました。
また、ショップ店員である彼の売り上げに貢献するために、1年ほどかけて毎日ショップに通って買い物をし「洋服を100万円くらい買った」と驚きの告白が。
メンズショップでしたが「ミッキーの絵が描いてあるTシャツ」などを購入。「ギャル男はサイズが小さい。私はそのとき53kgくらいだったけど、それでもちょっときつかった」「27歳で10代の子が着る洋服だったから、だいぶ似合っていなかった」と振り返りました。
その洋服の数々も「捨てられずにいたんだけど、引っ越したタイミングで捨てちゃった」としみじみすると、すかさず相方のぼる塾・あんりさんから「この間じゃん、引越したの」とツッコミが入りました。
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