9日放送の『日曜日の初耳学SP)(TBS系)に女優の米倉涼子さんが登場。
初出演のドラマで発した初めての台詞について振り返り、当時の苦悩や自身の信念について語りました。
■モデルから女優への転向
全日本国民的美少女第6回審査員特別賞を受賞した後、しばらくはモデルとして活動していた米倉さん。
1999年に「女優宣言会見」を開いた翌年、『恋の神様』(TBS系)で女優デビューを果たし、劇中でキャビンアテンダントの西園寺エリカ役を務めました。
撮影は「とにかく何回もやらされた」という米倉さんは、番組内で「年代が近い人たちと一緒だったのに私はできないことが多かった」と今では考えられない駆け出し時代の様子を振り返っています。
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■初台詞は21回NGに
そんな彼女の初台詞は「きゃっ!変態」の一言。なんとこの男性とぶつかり声をあげるシーンでは21回ものNGを出してしまったのだそう。
当時の映像を見た米倉さんは「下手くそですよね、これを21回やっているんですよ」と苦笑い。MCを務める林修さんからは「お上手ですねとは言いづらいかな…」と突っ込まれています。
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