米倉涼子、短いセリフにNG21回 駆け出し時代の苦悩明かす

女優の米倉涼子さんが新人女優時代の失敗を告白。初ドラマはNG回数が2桁

■夢の実現は「やりたいっていう気持ちだけ」

今や時代を代表するドラマ『ドクターX』シリーズ(テレビ朝日系)をはじめ、様々な作品に出演する大女優となった米倉さん。

2012年に本場の米ブロードウェー「CHICAGO」でも主演を務める程の実力者が明かした過去の失敗談に、スタジオからは驚きの声が続出しました。

その後、2022年には4度目の公演を控えた彼女に対し、林先生が「願ったことを実現できたのはなぜだと思いますか?」と尋ねたところ、米倉さんは「やりたいっていう気持ちだけ」と断言。「やりたいと思う人は100人、やる人は10人、やり続けられる人は一人」という言葉を胸に走り続けているのだと語っています。

また、「失敗しないと先に進めない。失敗は経験値になるので、全然そこは恐れないです」というポリシーを持って活動しているとも明かしていました。

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

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