顔相鑑定(137):松本潤は「美人なラクダ顔」 色っぽい目に磨きが増した理由とは
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、嵐の松本潤さんを鑑定!
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は嵐の松本潤さん。2021年12月30日から映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』が上映。
ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)同様、松本潤さんと香川照之さん演じる「敏腕弁護士・深山&佐田の名コンビ」が、日本中を笑顔にする痛快エンターテインメント作品となっています。
また、1月20日スタートの『となりのチカラ』(テレビ朝日系)に主演。「思いやりと人間愛にあふれながらも、何をしても中途半端で半人前な男」中越チカラを演じます。
■美男子やイケメンではなく美人
映画の予告編や最近表紙を飾った『anan』や『AERA』のお顔を見ると、以前にも増して女性的というか中性的な「美人顔」になってきました。「美男子」や「イケメン」ではなく「美人」という印象を真っ先に感じるのです。
しかし、男性的要素がまったくないかというと、眉と鼻は超男性的といえる形をしています。今回は松本さんのお顔の女性的な部分と男性的な部分に分けて解説していきます。
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■目の形が日本一色っぽい
女性的に見える最大の要因は肌の美しさです。男性とは思えないほど肌がきめ細かくてなめらかです。荒さがまったくないですし、つるつるしています。かといって、テカるほどのアクティブ感はなく落ち着いています。
色もかなり白っぽく明度が高いのですが、病的な白さではなく俗に言う「博多人形のような」すべすべとした白い肌です。
目が大きく曲線的な形をしているのも女性的な要素です。また、まつ毛が長く、涙丘(るいきゅう※目頭の切れ目の粘膜部)が見えることでセクシーな印象を与え、目の形だけを見ると、日本の全芸能人でもっとも色っぽい目をしています。
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