スピワゴ小沢、自主映画企画で謝罪 脚本が本格的すぎて「撮れない」
自身が監督となって映画を撮影するプロジェクト。しかし、大作の脚本が寄せられ、「撮れない」と話しました。
7日、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さんが自身のYouTubeチャンネル『スピードワゴン小沢のオザワ倶楽部』(登録者数13.1万人)を更新。
チャンネルで始動していた自主映画製作プロジェクトに関して、ファンにとある謝罪をする一幕がありました。
■映画製作プロジェクト
「【謝罪】映画プロジェクトについて」とのタイトルで公開された今回の動画。昨年10月からスタートした、映画製作プロジェクトについて報告していきます。
2022年夏の公開を目標に、小沢さんが監督となってオリジナルショートムービーを作るという今回の企画。第一弾として脚本家を募集したのですが、全国の脚本家志望から100以上のシナリオが届いたことが明かされます。
【動画】スピワゴ小沢、自主映画製作プロジェクトでファンに謝罪
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■脚本が本格的すぎる問題
「目を通させていただきました」「面白い作品もたくさんありました」「今すぐ撮れるじゃん、もう脚本になってるじゃんってのもたくさんあって…」「やりたいって熱意は伝わってきました」としつつも、一旦ふりだしに戻ることが明かされます。
その理由は、脚本が本格的すぎたこと。「俺の言い方が良くなかったのかわからないけど、ちょっと撮れないレベルっていうか」「なんていうのかな…ハリウッドじゃないんだぜ?」などと述べつつ、国際マフィアを題材にしたアクション作品や、CGを使った作品などが応募されてきたことを明かします。
あくまで親しいスタッフと運営しているYouTubeチャンネルのため、現実を汲み取ったシナリオがいいよう。「こっちからもっと要望を伝えておいたほうが良かった」としつつ、「ワンシチュエーションワンアイデア」など、新たに募集するプロットについて方向性を述べていました。
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