花火大会が多く開催されるこの季節。彼氏や意中の男性と見に行けたら愛も深まりそうですよね。しかし楽しいはずの場で、よからぬことをして嫌われてしまう女子も多いようです。
fumumu取材班は、男性たちに花火大会で不快になった女子の言動を調査してみました。
①「虫がいる」と騒ぐ
「仲間内で花火大会に行って、芝の上にシートを敷いて見ていたんですが、『やだ〜、虫がいる』『いまピョンって手になんか飛びついた!』『もっと室内っぽい場所がよかった』と大騒ぎしだした彼女。
早くから並んで場所をとっておいてくれた友人にも申し訳ないし、他の女の子たちは文句を言っていなかっただけに、虫ごときでギャーギャー文句をたれる彼女にムカついてしまった」(20代・男性)
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②「人が多い」と文句
「花火大会の会場に向かうまで電車も人がすごかったから、メンバーの中にいたひとりの子が『人が多い。まじみんないなくなってほしい』『なんでこんなにくるの。家で寝てればいいのに』などと文句を言っていました。
口には出していないけれど『あなただけの花火大会じゃないし、何様? そんなに文句言うなら、おまえが家で寝てろよ』というのが本音。みんながワクワクするイベントで、こういう自分勝手な文句を言う子は引く」(20代・男性)
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③「もっと近くで見たかった」と不機嫌
「花火大会会場の近くに住んでいる友人がおり、その人の家で鑑賞することに。でも会場からはわずかに離れていて迫力には欠ける感じ。それでも人混みから離れて涼しい家でゆっくり見られることに感謝していました。
でも一緒に行った子は『駅からこの家にくるまでのほうがもっと大きく花火が見えたよ。家じゃなくてもよかったんじゃない? もっと近くで見たかった』と、失礼な発言を連発。こういう子は外の会場でも暑いとか文句いいそうだし、もう無視しておきましたね」(20代・男性)
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■イラッとする男性は5割!
編集部が全国の20代〜60代男性680名を対象に、花火デートに行ったときに、女性から「人が多い」「虫がいる」などと文句を言われたらウザいと思うか調査したところ、「YES」は48.4%。
花火大会は野外であったり人混みであったりと、つい文句を言いがち。しかしそこはぐっと堪えて、ポジティブな発言をして場を盛り上げたほうがよさそうです。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)