バービー、ピル服用をやめてから… 生理痛・PMSで「地獄の日々」 生活改善へ
ピルの服用をしていたバービーさんは「やめた途端に吹き出す症状!」と苦悩を告白しました。
■漢方で「数値的に変化が見られた」
続いて実践したのは、漢方。といっても、バービーさんの場合は、市販のものではなく、舌の色や脈などの確認や、様々な質問をされ、1時間以上のカウンセリングを経て「20数種類の生薬を組み合わせる」とオリジナル処方のものを飲み始めたそう。
先生からは「半年以上は様子見て」と言われていたそうですが、「飲み始めてから、なんとなく数値的にも変化が見られた」と、バービーさん自身は早い段階で結果が見られたことを説明しました。
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■「一番大事」と言われた睡眠も見直し
それ以外に先生からは、睡眠中にカラダの不調をリセットしてくれたり、修復してくれたりすると説明され「睡眠が一番大事」と言われたことを明かしたバービーさんは「睡眠の質にこだわった」と、睡眠の見直し。そして、針治療も行ったことを話しました。
最後にバービーさんは、クリニックで検査して、自身のカラダのことを把握した上で対処をしていることを説明し「生理痛が信じられないくらいの痛みだったら、検査してね」とまずは検査することの重要性を訴えました。
生理痛やPMSが「ツライ」といっても、その痛みやしんどさは人それぞれ。そのため、漢方や鍼治療などの相性も人それぞれ。
食生活や睡眠の見直しは、普段からしておいたほうがいいかもしれませんが、まずは婦人科やレディースクリニックに足を運んでみることが、自分のカラダを知る第一歩になるかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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