心が重いと、幸福度も低く感じるため「スッキリした気持ちで生きたい!」と思う人は少なくないはず。
ですが、どうすれば心軽やかに生きられるのか…。そこでfumumu取材班は、心の重荷をおろすコツを聞きました。
■自分を解放できる場所を持つ
「もちろんオトナなら、体裁や自分の評判を考えるのも大事。でも別人格を演じたり、感情を押し殺してばかりでは、心に負荷がかかる。負荷をかけ続けては自分が壊れるから、自分を解放できる場所は持っておいた方がいい。
四六時中別の誰かを演じていては、そのうちメンタルが傾いて自分を見失うよ。趣味のオフ会でもいいし、ネットの世界でもいいし、心地良いと感じる場所は必要だね」(30代・女性)
関連記事:「周りの不安に引きずられる…」 どんよりした空気から自分を守る3つの方法
■無駄に先のことを考えない
「無駄に先のことをアレコレ考えても不安を生むだけ。先を考えてワクワクするのならいいけど、漠然とした不安が出てきてしまうのなら考えない方がいい。
先が不安でも、その時になったら大抵どうにかなるから。考えているほど事態ってそう悪くはらならない。明確な不安があるのなら対処法を考えればいいだけだし。
アレコレ考えて不安になるのなら、”今”にフォーカスできるよう、そこそこ忙しく生きてみた方がいいよ。案外不安を生む余裕なんていないから」(20代・女性)
- 1
- 2