貧乏そうでも要注意! 本当は高収入だった男性のエピソード3選
「お金がなさそう」と女性から逃げられていた人が、実はセレブだった…なんてこともあるようです。
いかにも貧乏そうで周りに疎まれていた男性が、蓋を開けたらビックリするほどの高収入と発覚…。こんな映画のようなストーリーを目の前で見たことがある人もいるようです。
■本当は金持ちだった男性はどれくらい?
fumumu編集部では、全国20代〜60代の女性688名を対象に、貧乏そうと思った男性が、本当は高収入だったことがあるか調査を実施したところ、「YES」は約1割。
「まさかこの人が…?」と驚いた経験のある人は少なからずいるようですね。
取材班は、実際に「貧乏かと思っていたら、高収入だった男性」に出会ったことがある女性たちに、詳しく話を聞いてみました。
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①ボロボロな洋服
「いつも同じアディダスのジャージばかりを着ている男性がおり、糸くずが飛び出してよれよれで、かなり貧乏なんだろうな…と思っていました。
でも話は合うので仲良くしていたんですが、初めて一緒に食事に行ったときのお会計で『奢るよ』とブラックカードを出して支払い。まじか…と思いましたね」(30代・女性)
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②低収入の本業の裏で…
「介護ヘルパーをしている人がいて、給料が安い業界だし男性だし、いろいろ大変だろうな〜と思っていたら、本業とは別に、投資で成功して数億円持っている人だったことがあります。
『仕事は介護』と聞くと、引いたり鼻で笑ったりする女性が多いと話していましたが…裏でこれだけお金を持っているって、去っていった女性たちが知ったら発狂しそう」(20代・女性)
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③無料の品やおごりに大喜び
「無料サンプルを貰えただけで大はしゃぎだし、誰かにご飯をご馳走してもらったらずっと感謝しているし、失礼ながらお金に困っているからなんでも喜ぶんだろうな…と、ちょっと小馬鹿に見ていた男性がいました。
周りも似たようなことを思っていたようで、共通の知人から『彼は上場企業の息子で数年後には会社を継ぐと思うよ』と聞いたときには驚きましたね」(30代・女性)
お金のある人は、時として見た目や行動に無頓着なようです。お金を自慢する人よりも、地味な人が本当はリッチだった…なんてこともあるのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)