顔相鑑定（135）：二宮和也は「永遠の犬顔」　親しみやすくて万人に好かれる

顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は嵐の二宮和也さん。嵐のグループでの活動は2020年で休止になりましたが、長年MCを務めるバラエティ番組『ニノさん』（日本テレビ系）は変わらず人気です。

来年は8月に公開予定の、小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を原作とする映画『TANGタング』に主演。ゲーム三昧によって妻に捨てられた無職の男を演じます。

同じく2022年に公開予定の映画『収容所（ラーゲリ）から来た遺書(仮) 』にも主演が決まっていて、俳優業も好調です。

■「犬顔男子」の代表として君臨

優しい眼差しとクセのない顔立ちで親しみやすく、誰からも好まれる顔をしています。輪郭はほどよい面長の卵型。標準的でバランスがよく、長年「犬顔男子」の代表として君臨しています。

彫りが深いわけでもなく、のっぺりした顔でもないのも万人に好かれる条件。目の大きさはだいたい標準サイズで、顔のパーツで極端に大きなところはなく、鼻筋が通っていて品があり、マズルが長めのゴールデン・レトリバー系の顔をしています。

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■社交性があって穏やかな性格

犬顔男子は外向的で社交性があり、誰とでも仲良くできる穏やかな性格です。感情的になりにくく、周りの評価を気にする傾向が強いため、良くも悪くも大人です。嵐ではリーダーではありませんでしたが、リーダーシップもあります。

冠番組の『ニノさん』では、事務所の後輩であるSexy Zoneの菊池風磨さんだけでなく、パネラーやゲストを上手に回しているように思います。このあたりも二宮さんのバランス感覚のなせる業でしょう。

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