若槻千夏、『アナ雪』以降の女性芸能人の変化に持論　「ありのままの人が…」

若槻千夏さんが、『アナと雪の女王』ヒット後の、女性タレントの変化を語りました。

2021/12/23 12:00

■若槻さん自身にも変化？

この若槻さんの持論に、スタジオからは「確かに！」などと納得の声とともに拍手が。司会のフットボールアワー・後藤輝基さんも「ほんまにあるかもな」と言い、「昔は司会者に合わせてやってた。それがそうじゃなくなってた…」と納得の様子を見せました。

すると、若槻さんと親交のある指原莉乃さんが、若槻さん自身の変化も告白。「数年前にご飯に行ったときは『あの女のタレント、カンペの言うこと聞かない』とかめっちゃ言ってた」ものの、最近は言わなくなったそう。

この話をうけ若槻さんは「私も変化してるです」と反応。『アナ雪』の影響をさらにアピールしました。

そんな若槻さんですが、『アナ雪』には男性関係について学ぶこともあると発言。アナが南諸国のハンス王子と出会い、楽曲『とびら開けて』を歌い合い恋に落ちるシーンについて、製作側が「こういう男の人に注意しなよと」教えてくれているのでは…と言います。

というのも、そのシーンでは2人の考えが一致するというくだりが度々あるのですが、これについて若槻さんは「『なにが好き？（王子）』『サンドイッチ（アナ）』『僕も！（王子）』…こんなことあります？」「ウソに決まってる！」と断言。後出しで同調する男性には注意すべきと警告しました。

この放送をうけ、視聴者からは「ないものはない！いつも若槻さんの分析さすがです」「この話に持っていく若槻ちゃんがすごいわw」などと、感心（？）の声が寄せられています。

（文／fumumu編集部・fumumu編集部）