霜降り・粗品、YouTubeの再生回数が“短期間で半減” その理由に視聴者爆笑
1時間無音&真っ暗…というお金儲け狙いの(ボケの)動画が、YouTubeに悪質と判断された可能性があるようです。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが20日、自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』(登録者数61万人)を更新。
YouTubeの再生回数が短期間で半減したことを報告、その理由を分析しました。
■再生数・視聴者数などが半減
もともとゲーム実況をしたり、ボカロ音楽を不定期にアップしていた粗品さん。しかし、今年の秋頃に「ちょっと気合い入れてもいいんちゃうか」と一念発起し、更新頻度をアップ。11月は1日2本投稿し、わずか1ヶ月で10万人も登録者が増えたことを明かします。
しかし、「一週間前くらいから急に動画の伸びが悪くなった」そうで、「再生数もそうですけど、視聴者数とか視聴時間とか半減してるんですよ、あるときを境に」と続けます。なんでも、ホーム画面や関連動画のオススメから見に来る人が「半減してる」のだそう。
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■金儲け動画がAIに悪質と判断?
粗品さんが自分なりに分析したところ、「粗品に金がいくだけの動画」という動画の投稿後に半減していたそう。無音&真っ暗なのに1時間という長尺で、再生すれば粗品さんに広告収入がいく…という内容です。
反映はされなかったものの、動画の合間に挿入されるミッドロール広告を1分おきに設定するなど、かなりお金儲け目当てだったこの動画。「YouTubeのAIにですね、僕が危険な人間だと誤解されてます」「YouTubeさん…ボケですやん」「冗談やん。ちゃいますやん」などと粗品さんは訂正していきます。
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