②憧れの先輩がつけていた
「会社に、仕事ができて面倒見のいい先輩がいます。私はその先輩に憧れているため、どうすればその人のようになれるのだろうとずっと思ってきました。
ある日、その先輩が『家計簿をつけている』と言ってきたので、私もやってみることにしたんです。家計簿をつければ、少しでも先輩に近づけると思ったのかもしれません。
先輩に近づけたかどうかはわかりませんが、今でも一応、家計簿は続けています」(20代・女性)
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③欲しいバッグを買うために
「ものすごく欲しいバッグができたのですが、価格がとても高くて…諦めようとも思ったのですが、どうしても欲しい気持ちが抑えられません。悩んだ末に、がんばってお金を貯めることにしました。
そこで家計簿を導入したのですが、これまで本当にいらない買い物をしてきたと実感しました。がんばって節約を続けてバッグを買いましたが、家計簿は今でも続けています」(20代・女性)
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(文/fumumu編集部・ニャック)- 1
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