宮迫博之、牛宮城に「ブラック企業」の指摘 人件費削る発言の意図を説明

「人件費を抑えて食材の質を上げる」という趣旨の発言がブラック企業と指摘を受けて…。

宮迫博之

お笑い芸人でユーチューバーの宮迫博之さんが16日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』(登録者数139万人)を更新。

以前の動画内で登場した、「人件費を抑える」という趣旨の発言について説明しました。



■これまでの牛宮城

宮迫さんとヒカルさんの共同経営として始まった焼肉店プロジェクト。牛肉を探し、名前を『牛宮城』と名付ける辺りまでは順調だったものの、試食会を行なったところ、そのマズさや肉の品質の悪さにヒカルさんサイドから不満が爆発し、オープンは無期限延期となりました。

その後、宮迫さんは他の人に任せっきりだったことを反省。自ら動くようになり、YouTubeの投稿頻度を減らしてまで対応に当たっていましたが、11月に入ってもオープンする気配はなく、今月12日には、ヒカルさんが経営から抜けることが発表

アンチだけではなくファンからも「撤退すべき」という声が出るも、宮迫さんは引き続きオープンを目指すことを宣言。その後、「ショーグンバーガー」を経営する本田大輝さんや、飲食店経営の経験がある実業家・本間さんらの協力を得ることになり、オープン日が3月1日に決まりました。

【動画】宮迫博之、『牛宮城』にブラック企業の指摘



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■ブラック企業の指摘が

今回の動画では、すき焼き300食が1時間で完売したことを感謝しつつ、正社員募集を発表。すると、宮迫さんが以前の動画で本田さんが話していた「人件費を抑えて、食材の質を上げる」という発言について触れることに。

「ツイッターでブラック企業やん」「人件費削って、働いてる人の給料削ってみたいな感じに思われてましたよ」と本田さんに述べた宮迫さん。撮影した際にも「勘違いされる可能性あるよな」と思ったそうですが、実際にその通りになったようです。

続きを読む ■「給料を削るわけじゃない」

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