ギャル曽根、北海道アンテナショップのNo.1グルメ明かす　「珍しくて…」　

■絶品に歓喜

どれも「美味しい！」との言葉が飛び出した今回の試食ですが、なかでも、中華まんのなかに3種のチーズが入った『濃厚のびーるチーズまん』は、「うわ本当美味しい！」「めちゃくちゃ濃厚」「幸せになる」と絶賛。

また、蟹の甲羅に入った『蟹おこわ』では、大きな紅ズワイガニの身に「めっちゃ贅沢」と感動。おこわには「すごく海鮮のダシが出ている」とのことです。

さらに、カレーパンに餃子がまるごと入った『宝永餃子カレーパン』は、2つに割ったものを両手に持って“わんぱく食い”。「（カレーパンと餃子）合う！」と太鼓判を押したギャル曽根さんでした。

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■No.1に輝いたのは…

そんな強豪揃いのなか、最終的にギャル曽根さんがNo.1として選んだのは、いくらとシャケのルイベがたっぷり乗った『いくらルイベ丼』。

ルイベとは、冷凍させたシャケなどを凍ったまま食べる北海道の郷土料理ですが、同商品は、併設されている札幌の海産物メーカー・佐藤水産のミニキッチンで北海道直送のものを提供。

贅沢感あふれる丼モノに、ひとくち食べたギャル曽根さんは驚きの表情をうかべ「いくらめちゃくちゃ美味しい！　ヤバイ！」と歓喜し、ルイベに関しても「ねっとりとした旨みが…」と絶賛。

1位に選んだ理由として、「ルイベがこんな形で、東京で食べられるっていうのが珍しくて…」と語りました。

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