まさに「目は口ほどに物を言う」 そう実感した人に聞いた体験談

相手の目を見ると、なんとなく思っていることが理解できて…。

②上司から責められている後輩が…

「後輩が自分のミスではないのに、上司からひたすら怒られていたんです。気の毒に思い後輩のほうを見ていたら、一瞬、目が合いました。その目が、明らかに助けを求めていたんです。


このままではかわいそうだと思い、私は後輩は悪くないことを上司に説明しました。ただ上司は引き下がれなくなったのか、別の件で後輩を責めていて…後輩を助けることは失敗に終わりました」(20代・女性)


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③仕事のミスを注意していると

「後輩に任せた仕事でミスが発覚して、取引先に迷惑をかける事態になったんです。あまり人を叱るのは得意ではないのですが、先輩として注意するのが私の役目。勇気を出して、後輩に気をつけるように伝えました。


後輩は『すみませんでした』と何度も謝っているのですが、よく目を見るとふてくされている感じが伝わってきて…心の底から反省していないのだと思い、後輩に対する評価が落ちてしまいました」(20代・女性)


「目は口ほどに物を言う」は、本当なのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日 対象:全国10代~60代の男女1,721名 (有効回答数)

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