宮迫博之、「事業舐めてますよ」　新助っ人からダメ出しでオープンまた延期

本田さん、森脇さんに続き、本間さんという人物が助っ人として登場。一緒に経営していくようですが…

2021/12/09 09:00

お笑い芸人でユーチューバーの宮迫博之さんが7日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ！』（登録者数140万人）を更新。

またまた新たな助っ人が登場、「事業舐めてますよ」と宮迫さんに痛烈なダメ出しを入れました。

■これまでの牛宮城

宮迫さんとヒカルさんの共同経営として始まった焼肉店プロジェクト。牛肉を探し、名前を『牛宮城』と名付ける辺りまでは順調だったものの、試食会を行なったところ、そのマズさや肉の品質の悪さにヒカルさんサイドから不満が爆発し、オープンは無期限延期となりました。

その後、宮迫さんは他の人に任せっきりだったことを反省。自ら動くようになり、YouTubeの投稿頻度を減らしてまで対応に当たっていましたが、11月に入ってもオープンする気配はなく、今月12日には、ヒカルさんが経営から抜けることが発表。

アンチだけではなくファンからも「撤退すべき」という声が出るも、宮迫さんは引き続きオープンを目指すことを宣言。その後、「ショーグンバーガー」を経営する本田大輝さんの協力を得ることになりました。

今回、チャンネルでは本田さんの紹介で、本間儀彦（義彦）さんがまた新たな助っ人として登場。大手商社勤務を経て、ECや飲食などの事業を手掛けてきた人物だそうで、宮迫さんは「スゴい人です」と、若干思考停止したかのようなセリフで彼を紹介します。

しかし、そもそも提供するお肉がまだ定まっていないせいか、本間さんが指摘したのも、エレベーターを降りた瞬間に奥が見える、無煙ロースターゆえオイルミストで空気がベタッとする可能性がある…といった、顧客目線ではそこまで重要ではなさそうにも思えるポイント。

ただ、経営者として本田さん的には大事に感じているようで、「焼き台を変えるのもひとつの手」という言葉が出て、オープン前にも関わらず大規模な改修が起きそうな雰囲気です。