ひろゆき氏、スザンヌの子育ての悩みにアドバイス　「“下っ端スキル”を」

6日、YouTubeチャンネル『日経テレ東大学』が動画を更新。

今回は、『クイズ！ヘキサゴンII』（2005年～2011年／フジテレビ系）に出演し、珍回答を連発し“おバカキャラ”として大ブレイクした、タレントのスザンヌさんが登場。

現在、7歳の愛息と暮らしているスザンヌさんの「男の子への声がけがわからない」と悩みに、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之（以下ひろゆき）さんは「体育会系」を勧めます。その理由は…？

■スザンヌの人柄に「一番衝撃」

半熟仮想株式会社代表でイェール大学助教授の成田悠輔さんと、ひろゆきさんがパーソナリティを務めるチャンネル内の番組「Re:Hack」。

前編では、2015年に離婚してから、生活を地元・熊本に移し、愛息と生活していることなどを語ったスザンヌさん。それ以外にも様々な質問に答えていきましたが、成田さんは「お話を伺って、スザンヌさんの人の良さに一番衝撃を受けている」と感想を述べます。

【動画】日本人の男性は「驚くほど愛嬌がない」？

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■「愛嬌と挨拶」と教えられた幼少期

「昔から、生真面目ですごい人格者で生まれてきたんですか？」との質問に、スザンヌさん自身も母子家庭で育ったことを説明し、「勉強はしなくていいから、愛嬌。そして挨拶」と幼少期から言われ続けてきたことを明かし、「それを意識して大きくなったので、母の教えが良かったんじゃないかな」と語りました。

また、スザンヌさん自身、母の教えのほかにも「女性だから、ということで得してきた部分が多かった人生だった」と回顧。

近年、男女の社会的性差を指す「ジェンダー」が広く知られるようになりましたが、息子に「男の子だから、泣いちゃダメ」などを言ってしまう時もあるようで、「男の子への声がけがちょっとわからないな…って」と悩みを吐露しました。

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