1日、人気お笑いコンビ・ラランドが、元テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーのYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』(登録者数24.2万人)に登場。
大学お笑い界の特殊な人間関係について語りました。
■学生芸人の世界は独特?
今回、チャンネルでは『最高の未来』『最悪の未来』をそれぞれ予想し、トークする企画を実施。そのなかで、大学お笑い界について語る一幕が訪れます。
上智大学のお笑いサークルでコンビを組んだことで知られているラランド。大学お笑いについて、ニシダさんは「変な感じ」「大きい地下ライブみたいな感じ」と形容すると、サーヤさんも「わかりやすく万人受けするネタを、全員が嫌っている」とその独特な雰囲気を語ることに。
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■結果を出せば「スタッフの女の子を抱ける」
女性関係についても濃いようで、サーヤさんが「(プロの)芸人と同じで、学生芸人は大会で結果を残した子は、めちゃくちゃスタッフの女の子を抱けるって言われてたんすよ」と告白。「お笑いのキッザニアみたいな(感じ)」と例えます。
これにはニシダさんも「本当にそう」と同意。サーヤさんによると、ニシダさん自身、ネタを書いていないことを隠し、色んなサークルの飲み会に参加していたそうです。
相方の暴露に苦笑しつつも、ニシダさんは「普通に大学生とかやってたら、全然彼女とかできなかったと思うですけど、それでも彼女できてましたから」とコメント。「結構エッチな思い出もたくさんあります」と述べ、佐久間さんを笑わせていました。
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