千秋、娘へのお弁当「今週で終わりかも」 全国の母へのエールに反響
タレントの千秋さんが娘へのお弁当作りについて言及。その言葉に西山茉希さんや吉川ひなのさんも反応。
タレントの千秋さんが29日、自身のインスタグラムを更新。
14年間続いていた愛娘へのお弁当作りが今週で終わるかもしれないということで、思わず寂しさを募らせる様子を見せていました。
■14年続いた
この日、千秋さんが「14年続いていた毎日のお弁当作りが今週で終わりかもしれない、ってことに今朝気が付きました」と投稿したのは、ゆかりの乗った白ご飯に、卵、野菜、肉とバランスのとれた小さなお弁当の写真。
「『毎日誰かのためにお弁当を作るなんてそんなこと出来るかな』って気が遠くなった15年前。突然の終わりに寂しさを覚える。誰かに何かを言われる訳でもなくそっと卒業する」と、長きにわたるお弁当作りが終焉を迎えることを明かしました。
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■思い出がたくさん
続いて「娘が幼稚園の頃、お弁当は絶対に全部食べなさいと教えていた」と話した千秋さんは彩りに必ず冷凍ブロッコリーをそのまま入れていたと告白。
毎度娘が嫌がり、「落とした」と嘘をついてまで残す「冷凍ブロッコリー」を「そんなに美味しくないのか食べてみたら本当に美味しくなかった。これをずっと食べてたのかと思うとわたしがごめんなさいだった」と反省し、その日から冷凍ブロッコリーをそのまま入れるのはやめたエピソードを明かしました。
その他にもお弁当に対する思い出をつづり「面倒臭かったけど、やり切ったことに満足」と振り返っています。
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