おうちで映画三昧:「イケオジ」作品のススメ ⑬ジム・キャリー
オーバー40男優「イケオジ」のススメ⑬ジム・キャリー。虚構に真実を見出すコメディアン
年を重ねるごとに、ますますかっこよくなるイケてるおじさま、「イケオジ」出演のおすすめ作をご紹介する本企画。
今回は、前回ご紹介したマット・デイモンつながりで、デイモンと同役(?)を演じたジム・キャリーです!
■マット・デイモンと二人一役?
マット・デイモンとジム・キャリーが、「ルーク・トリンブル」という同じキャラクターに扮した作品は、2001年のアメリカ映画『マジェスティック』。
第二次世界大戦後のアメリカを舞台に、『ショーシャンクの空に』のメガホンを取ったフランク・ダラボン監督が手がけたヒューマンドラマです。
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■『マジェスティック』とは?
ジム・キャリー扮する脚本家ピーターは、事故で記憶を失い、小さな町ローソンに辿り着きます。
ところがピーターは、戦争で行方不明になっていた映画館の息子ルーク(声のみ、マット・デイモン)と顔が似ていたため、ルークの父親や町の人々に、「ルークが帰って来た!」と勘違いされ、大歓迎を受けるのですが…?
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