人は慌てると冷静さを失ってしまいます。そのようなときほど失敗することが多いので、気をつけたいものですね。
■電車に飛び乗ったら…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に、飛び乗った電車が行きたい方向とは違うものだったことがあるか、調査を実施しました。
「違うものだったことがある」と答えた人は、全体で44.1%。
fumumu取材班は女性達に、慌てていたために起きた失敗について話を聞きました。
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①遅刻しそうなときに髪の毛が
「目覚まし時計のアラームに気づかず、すっかりと寝過ごしてしまったことがありました。その日は仕事だったので、なんとしても遅刻しないようにと慌てていたんです。
急いで用意して家を出て、なんとか会社には間に合ったんですが、すぐさま同期から『髪の毛の後ろ、すごいよ』と言われて…出発前に鏡を見ましたが、後ろまでは気が回らなかったんです。
こんなくしゃくしゃな髪の毛でよく電車に乗っていたなと、とても恥ずかしい気持ちになりました」（20代・女性）
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