それは優しさの押し付けです… 相手の善意に苦しめられた体験談

「その優しさ、求めてません!」余計なお世話だと感じた経験をご紹介します。


③「私から言っておいたよ!」

「同じアルバイト先で働いている子に仕事の愚痴を言ったら、次の日に『もっとこうしてほしいって、わたしから店長に言っておいたよ!』とLINEが入ったことがありました。


しかも私からの意見として伝えたらしく、なんで勝手なことするの!? とイライラしましたね。ちょっとした愚痴だったのに、まさか上の人に伝えられるとは思っていなかったです。


幸い店長がいい人で、本当にひとつの要望として捉えてくれたみたいなので、大ごとにはならなかったんですけど…。その子があなたのためにやりました! の感じを出してくるところにも腹が立ちました。善意が暴走すると、逆にこちらに害を与えてくることもあるんだと痛感しましたね」(20代・女性)

たとえ相手に悪気がないとしても、こちらがすべてを受け入れる義務はありません。

不要な優しさはさらりとスルーして、自分自身を守っていきましょう!

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(文/fumumu編集部・nana

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