③いったん保留もアリ
「私の場合は勢いで服を捨てて『あの服取っておけばよかった!』と後悔することが多々あったので、もう着ないかな〜と思ったタイミングで捨てるかもしれないボックスに移動させています。
すぐに捨てるのではなくて、気持ちが固まるまでしばらく保留にしておくんです。視界に入らないところに移動することで、その服がなくなったときの生活を体験することができるから、捨てても困らないかハッキリするんですよね。
着なくてもワンシーズン困らなければ、未練なく手放しています。たまに『やっぱり必要だった!』と手持ちに戻すこともありますよ。捨てるまでにワンクッションあると、未練がある服に対しての気持ちがまとまりやすいと思います」(20代・女性)
長年着ていない服を手放すことができれば、空いているスペースにお気に入りの服がやってきてくれるかもしれません。
過去の思い出に囚われずに、今の自分にぴったりの服を着て気分よく過ごしたいものですね。
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(文/fumumu編集部・nana)- 1
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