ひろゆき氏、家宅捜索された過去を妻が暴露 夫はゲーム・妻は警察を論破
「2ちゃんねるを潰す、を目標にしてた警察の偉い人」がいたことも告白。
YouTubeチャンネル『日経テレ東大学』に、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんの妻・西村ゆかさんが出演。
「ちょこちょこ家宅捜索された」過去について告白し、「2ちゃんねるを潰す、を目標にしてた警察の偉い人が…」と10人ほどの警察官が自宅に来たことも明かしました。
■国内では身の危険も
チャンネル内の番組『Re:Hack』では、Webディレクター・翻訳ライターとして活躍するひろゆきさんの妻・ゆかさんが出演。
夫婦生活を赤裸々に明かす4コマ漫画『だんな様はひろゆき』(朝日新聞出版)では、メディアで見せる“論破王”とはかけ離れた、夫・ひろゆきさんの姿が描かれています。
現在、フランス在住の西村夫妻ですが、かつて日本にいる時にはSNSで悪口を書かれる・殺害予告・ストーカー…など、ゆかさん自身、身の危険を感じることもあったことを明かします。
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■ひろゆきは「大丈夫、飽きるよ」
毎日、ピンポンダッシュする人や、2人で外出した時には、ずっと後を追い、行動経路をブログに書いている人などもいたようで、半年間続いたといいます。
ひろゆきさんは「大丈夫、飽きるよ」と言っていたようで、「最初は『大丈夫じゃねーよ』みたいなやりとりもあったんですけど、本当になくなったから、飽きたんだなぁ~と」と当時を振り返りました。