おうちで映画三昧：「イケオジ」作品のススメ　⑧ヴィゴ・モーテンセン

年を重ねるごとに、ますますかっこよくなるイケてるおじさま、「イケオジ」出演のおすすめ作をご紹介する本企画。

今回は、映画『フォーリング 50年間の想い出』の11月12日公開を記念して、本作で監督デビューを果たしたヴィゴ・モーテンセンです！

■祝・映画監督デビュー

1958年10月20日、ニューヨーク生まれのヴィゴ・モーテンセンは、おん年63歳。

現在公開中の映画『フォーリング 50年間の想い出』は、ヴィゴが監督として初めて手がけた作品で、認知症を患う父（ランス・ヘンリクセン）とその息子（ヴィゴ）の姿を描いたヒューマンドラマです。

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■60歳を超えての初挑戦

以前ご紹介した、おん年91歳になるクリント・イーストウッドが監督デビューしたのは1971年。イーストウッドが、40代に入ってすぐの時でした。

存在だけでも「レジェンド」なイーストウッドですが、今作で監督デビューを果たしたヴィゴも、まさに「レジェンド」イケオジ。

還暦を過ぎての初挑戦は、「何かをはじめるのに年齢は関係ない」という希望を与えてくれます。

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