加護亜依、過去の喫煙理由について告白 「大人の声にしたくて…」

元モーニング娘。の加護亜依さんがあの「喫煙報道」についてトーク。意外すぎる喫煙理由にハロプロファンであるマツコ・デラックスさんも驚き。

加護亜依

11日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に元・モーニング娘。の加護亜依さんが登場。

かつて未成年喫煙で謹慎処分となり、波乱の人生を送った彼女が「人生のピークは12歳」話し、当時の心情を語りました。



■人生のピークは12歳

番組冒頭で芸能界入りのきっかけを改めて問われた加護さんは、12歳になった時、友達と「卒業式の思い出になることをしよう」という思いから軽い気持ちでオーディションを受けたとトーク。

当時、オーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京系)でMCを務め、一連の経緯を見守っていた矢部浩之さんは「辻ちゃん加護ちゃんは…どうなんねんこのグループって思ってた」と振り返りました。

加護さんが加入してからモーニング娘。の勢いは更に加速し瞬く間に国民的アイドルへの階段を駆け上がりましたが、本人は「人生のピークが12歳だったんで、運を使い切っちゃったんです」とコメント。続いてその後の人生について語り始めます。



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■喫煙のキッカケ

中学生ながら高額納税者の仲間入りしていたにも関わらず、物凄い額のお金を生み出している自覚はなく「だから吸っちゃった」と自ら未成年時の喫煙報道について言及した加護さん。

『自分で自分がすごい場所に入ったってことはわかっているんだけど、自分が加護ちゃんっていうキャラクターに気付けなかった。普通にコンビニの菓子パンで満足する私なのに…っていう価値観」であったと話し「ブレイクしてすぐに落ちました!」とあっけらかんとコメントしています。

続きを読む ■煙草の理由は「大人の声になりたかった」

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