稲垣吾郎、少年時代に見た松田聖子を回顧　影響を受けた部分とは…

10日、「新しい地図」の稲垣吾郎さんが、パーソナリティーを務めるラジオ『編集長　稲垣吾郎』（文化放送）で、歌手・松田聖子さんについてトーク。テレビで松田さんを見ていたという少年時代を回顧しました。

■松田聖子の存在を初めて知ったのは…

番組内では、今年で歌手活動40周年を迎える松田さんの名曲『瞳はダイアモンド』がリスナーからのリクエストで流れました。稲垣さんは「素晴らしいですね。40周年」と感嘆の声をあげ、「覚えてますよ」と、アイドル時代の松田さんへの思いを口にします。

稲垣さんが初めて松田さんをテレビで見たのは、当時人気だったバラエティ番組『8時だョ！全員集合』（TBS系）。松田さんが歌っている姿を見て「話題のアイドルのかたがデビューして、今人気なんだよ」と、家族で盛り上がっていたのだそう。

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■アイドル歌手を初めて認識

その姿がとても印象に残っていたようで「聖子ちゃんが黄色い衣装着て…すっごく覚えてます」と、その時の衣装まで説明する稲垣さん。当時18歳で、歌手としてデビューし人気を得ているということに「すごいなあ…」と思ったとのこと。

なお、稲垣さんが、アイドル歌手というものを初めて認識したのも、松田さんだったよう。それまでは、歌手や俳優、お笑いタレントというジャンルをぼんやりとしか認識していなかったため、日本中が注目する”アイドル歌手”という存在に、子供ながらに感銘をうけたそうです。

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