小倉優子、子育てに思わず涙　「泡になって消えてしまいたい…」

■1人育児の苦悩「泡になって消えてしまいたい」

番組中盤、スタッフに「1人で育児をするしんどさ」を問われ「コロナで1年半母にも頼めなかったので、結構きつかったですね」「外にもいけないし、お家で長男と次男が喧嘩するし、泡になって消えてしまいたい…とよく思ってました」と本音をこぼした小倉さん。

仕事の時は子供の世話をシッターさんい頼んでおり、「頼まないと仕事は出来ないです」と両立の難しさを語りました。

また「最初別居報道が出た時とかすごい叩かれたけど、出る記事出る記事、人に嫌われてる記事だから。今は叩かれても気にしないと思ってる彼氏の携帯見てもいいことないじゃないですか、それと一緒」と、批判には耳を貸さない決意をしたとも話しています。

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■これ以上叩かれても…

続いて、3児の子育ては「私ひとりじゃ足りない。もっと子供たちにしてあげたいことがいっぱいあるのに、私は一人しかいないから」と、叱る時など、フォローできるパートナーが居ないからこその苦悩を吐露。

3男がお腹にいる状態で夫と別居したことから一時期は自暴自棄のような状態に陥り、仕事を休んでいたことも手伝って「芸能人として私は戻れないのかな、どうしようかな、一人で3人…」と悩んでしまったことを振り返りました。

最近は仕事も少しずつ戻ってきた上に力になってくれるママ友がいるとのことで、小倉さんは「ありがたいし感謝しかない」とコメント。「いっぱい叩かれてるからこれ以上叩かれても怖いものはない。できない自分を出すのは怖くなくなりました！」と力強い言葉を口にしていました。

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