「また遅刻した!」 遅刻癖を克服するための3つのアイデア
そろそろ「遅刻魔」やめませんか? 時間通りに行動するアイデアをご紹介します。
何回も繰り返してしまう「遅刻」。相手を待たせたいわけではないのに、どうして遅刻癖が直らないのでしょうか?
直せるうちに直しておかないと、遅刻癖のせいで周りに愛想を尽かされてしまうかもしれません。遅刻癖を克服するためのアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。
①ぴったり到着はNG
「時間ぴったりに到着するために、到着時間から逆算して家を出る時間を決めるのは、遅刻が多い人はやめたほうがいいですよ。私も遅刻ばかりしていたんですけど、絶対決めた時間に家を出られないから。
この電車に乗れば間に合う! とギリギリの時間を考えて、数分家を出るのが遅れて電車に乗れずに遅刻する…を何回も繰り返しました。私のように遅刻が多い人は、待ち合わせ時間ちょうどに着くために行動すると必ず数分は遅刻します。
私の場合は、30分くらい早く着けるように動くと、だいたい5分前くらいに待ち合わせ場所に到着できます。自分がどれくらい早めに動いたら遅刻しないのか知っておくと、遅刻も減るんじゃないでしょうか」(20代・女性)
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②気の緩む相手こそ…
「遅刻する人って、相手を選んでいると思うんです。仕事や面接には遅刻しないけど、仲のいい人との待ち合わせには遅刻する…とか。
『遅刻するつもりはないのにしてしまう』ではなく、どこかで『この人なら少しくらい遅れてもいい』と思っているんですよ。気の緩む相手だからこそ約束の時間を守らないと、いつか呆れられて縁を切られてしまうと思います。
絶対に遅刻できないときなら諦めることがあるから、親しい相手との待ち合わせでも試しに諦めてみたらどうでしょう。支度のときに、絶対に遅刻できないときはそこまでまつげのダマを取らないとか(笑)探せばいろいろあると思いますよ」(20代・女性)