堂本剛、若手時代に受けた偏見を語る 「ジャニーズの人には服貸しません」
昔から古着が好きだという堂本剛さん。若い頃に受けた“アイドル”ゆえのファッションの偏見について語りました。
30日放送の『堂本剛とFashion & Music Book』(FM大阪)で、Kinki Kids堂本剛さんが大好きな古着について語りました。
若手時代に味わったアイドルゆえの偏見も口にしています。
■古着を求めて「色んなとこウロウロして歩いた」
この日のラジオテーマが“最高のウォーキング”という内容だったこともあり、剛さん自身のウォーキングの思い出も紹介されることに。
剛さんは「ウォーキングというウォーキングをしてきてる人生では、もちろんない」としつつ、「散歩することは基本的に好き」だと話します。
なかなか街中を歩き回ることができないという剛さんですが、大好きな古着を求めて「色んなとこウロウロして歩いたな…」と、若い頃を回顧しました。
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■服装批判に「何でアカンねん」
剛さんが10代~20代の頃は、古着に対してネガティブなイメージを持たれることも多かったそう。そんななかでも剛さんは、いちはやく古着のレディースの魅力に気づき、古着のメンズとレディースをミックスして着たり、ハイブランドと古着をミックスして着たり…と、独自のファッションを楽しんでいたと話します。
今でこそ古着の価値が評価されていますが、当時は「古着なんて着て…」と、剛さんの服装を批判する声もあったそうで、「何でアカンねん」と思っていたと、当時の心境を明かしました。