ひろゆき氏の“遅刻”に編集者たちがクレーム 論破しようとするもタジタジに

”論破王”ひろゆきさんも、担当編集者からのクレームには謝罪。

『日経テレ東大学』
(画像はル『日経テレ東大学』より)

YouTubeチャンネル『日経テレ東大学』が20日に動画を更新し「人気著作の本!1冊目に読むなら?」との新企画を実施。

第1回目は、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんの書籍をクローズアップしましたが、スタジオに集まった編集者たちからの“タレコミ”に、論破できずタジタジに…。



■ひろゆきは、遅刻常習者

これまで24冊の書籍を出版しているひろゆきさんですが、今回スタジオには『ひろゆきのシン・未来予想』(マガジンハウス)、『論破力』(朝日新聞出版)、『1%の努力』(ダイヤモンド社)、『なまけもの時間術』(学研プラス)の編集者が集合。

それぞれがひろゆきさんについて語っていくなかで、女性編集者は「遅刻率100% 出現率50%」とクレーム。「まー時間通りに来ない」「30分から2時間、4時間」と、遅刻常習犯であることを暴露。

「ひろゆきさんだから」との理由で、遅刻は許容範囲内であるようですが「年末の誰もいないオフィスでひとりでひろゆきさんをお待ちしていて…来ない」と、来ないこともあることを明かします。ちなみに、来なかった理由は「寝坊」だったそうです。

【動画】遅刻の言い訳をするも編集者からの言葉に「すみません…」



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■「故意ではない」と訴えるも…

このクレームに対して、ひろゆきさんは「故意に遅刻しているわけではなくて」「起きたら時間が過ぎている」と、説明。

しかし、同チャンネルのプロデューサーは、岸田文雄首相や政治家で経済学者の竹中平蔵さんが同チャンネルに出演した時のことを回想し「遅れてないから、人を選んで遅刻してるんじゃないかって言う気が…」と鋭い質問を投げかけます。

続きを読む ■ひろゆき論「移動さえなければ、丸くおさまる」

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