ひろゆき氏の“遅刻”に編集者たちがクレーム 論破しようとするもタジタジに

”論破王”ひろゆきさんも、担当編集者からのクレームには謝罪。

■ひろゆき論「移動さえなければ、丸くおさまる」

これには「出かけるかどうかが重要」と返答したひろゆきさんは「移動時間をゼロにカウントするという癖がある」と告白。

苦笑いする編集者に「子供の頃は、学校まで歩くと20分、走ると10分。大人になってバイク乗るようになって、飛ばせば10分、みたいな…」「移動時間はある程度、圧縮可能っていう」と持論を続けます。

出かける際は、起きた時間が約束の時間でも、そこからシャワー、移動時間などで1時間ほど遅れることを説明し「移動さえなければ、みんな丸くおさまる」と結論を出しました。


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■「Zoomでも遅刻」にタジタジ

ひろゆきさんの“言い訳”を受けて、コロナ禍のためZoomでの打ち合わせだったという男性編集者は「Zoomでも30分ほど遅刻」していたと反論。

これには「単純に…その、あの、出かけて帰るのが遅くなった的なやつと、起きてなかった的なやつの複合かなんかだと思います」と返しながらも「すみません」と頭を下げました(※今回もZoom出演だったひろゆきさんは、開始から9分後に入室)。


■編集者が「遅刻くらい平気」になるワケ

遅刻常習者であるひろゆきさんにクレームが続きましたが、「フットワークが軽い」「怒らない」と称賛の声も。

例えば、前日に撮影のために呼び出しをすることがあれば「そんな急な約束、対応できない」と言われることが多いようですが、ひろゆきさんは「ホイホーイ! って来てくださる」「台風の時でもグシャグシャになりながら撮影にかけつけてくれる」と語り、「遅刻くらい全然平気」と語ります。

プロデューサーは「軽く洗脳されてる感はありますよね」とツッコミ、編集者たちは笑いながら頷きました。

動画では、クレームを受けてタジタジなひろゆきさんのほか、編集者だからこそ知る素顔の部分や、本のオススメポイントなども語られています。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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