大久保佳代子・井戸田潤、愛知県トークで小競り合い勃発 「覚えておけよ」
愛知県出身の大久保佳代子さんと井戸田潤さんが、自身の出身地をめぐって戦いを繰り広げました。
21日放送の情報番組『ノンストップ!NONSTOP!』(フジテレビ系)で、お笑い芸人・大久保佳代子さんと、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤さんの間に、”小競り合い”が勃発しました。
■同調し合う2人
視聴者から募集したホンネや質問を紹介する『せきららボイス』で、「私がついムキになってしまうこと」がテーマとなった今回。
そのなかで、”出身地を愛知県の豊橋市と答えたのに、いつの間にか名古屋出身と認識されていた”、”名古屋とは言葉も違うのに”という主旨のメッセージが紹介されます。
これに大久保さんと井戸田さんは「わかる」「わかります」と頷き苦い表情に。
井戸田さんが「豊橋だと三河のほうになるので、名古屋弁とは絶対的に違います」「尾張地方、三河地方と、地方が違うので…」と言うと、大久保さんも「なんなら敵対してるぐらいのね」「気持ち的に」と説明し、同調し合う様子を見せました。
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■出身地をめぐって…
そこで、司会のバナナマン・設楽統さんが「お2人名古屋ですか?」と尋ねると、大久保さんは一瞬間を置き「…はい」と返答しますが、直後、「嘘です。田原市です」と発言。
すると、隣で聞いていた井戸田さんが手を叩いて爆笑。設楽さんが「なんで笑われるんですか?」と質問するも、大久保さんは「ほんとにお前、覚えておけよ」と戦闘態勢に。
なにが火種なのか2人以外にはわからないまま、大久保さんが「人口6万が! 6万人が!」と迫るなか、井戸田さんは笑いながら「ローカル嘘なんですよ」と説明。大久保さんもしぶしぶ、「一瞬、嘘ついたよ」と再び認めました。
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