失敗から学ぼう! 「ひと夏の恋で終わらせない」3つの対策

後から後悔しないように。今から対策を!

ひと夏の恋
(TAGSTOCK1/istock/Thinkstock/写真はイメージです)

「自分は付き合っているつもりだったのに、相手にとってはただの遊び相手だった…」など。

出会いの数だけ失敗も多い、夏の恋。秋以降も続くような本気の恋にするためには、どうしたらいいのでしょうか。

fumumu取材班は、ひと夏の恋で終わらせないための対策について、実際に失敗を経験した女性たちに話を聞いてみました。



①出会った場所以外でデートしてみる

「女友達3人でハワイに旅行したときのことです。ツアーで一緒だった社会人男性3人組と仲良くなり、帰国にみんなでまた会う約束をしました。しかし、実際の待ち合わせに来た男性は5人。


『みんな友だちだから一緒に飲もう』と、個室のカラオケボックスに連れ込まれそうになり…何かされるんじゃないかと怖くなった私たちは、慌てて逃げだしました」(20代・女性)


旅行先やイベントなど、特別なシーンで出会った相手とは、後日、普段の日常と変わらない場所でもう一度会って、人となりをきちんと確認した方が良さそうです。



関連記事:フェスに文化祭に…イベントは好きな相手と近づく大チャンス

②体の関係は「付き合う」と決めてから

「海でナンパされ、意気投合した彼。見た目があまりにタイプだったので、そのまま一晩一緒に過ごしてしまいました。


しかし、朝になると急に冷たくなってしまい…結局、連絡先すら聞けないまま終わってしまいました」(20代・女性)


ノリで体を許してしまうと、ワンナイトラブで終わってしまうことも…。



関連記事:本気だったはずが「ひと夏の恋」で終わった3人の残念なエピソード

③告白するなら秋まで待つ

「夏フェスで出会った彼とLINEを続けるうちに、すっかり好きになってしまいました。初めてのデートで思い切って告白したのですが、『まだ会うの2回目だけど…』と、彼は喜ぶどころかドン引き。


結局、気まずい雰囲気になって、自然消滅してしまいました」(20代・女性)


身も心も開放的になりがちな夏は、気持ちが高ぶっていて、判断が鈍りがちなのかもしれません。


油断していると、一気に燃え上がりがちな夏の恋。

失敗する可能性があることを肝に銘じて、出会う前から対策を考えておいた方が良さそうですね。

・合わせて読みたい→恋の駆け引きで大失敗? 「やらなきゃよかった…」と後悔した恋愛テク

(文/fumumu編集部・志都

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)