二宮和也、木村拓哉と共演した映画での苦悩語る 「朝9時からやって…」

二宮和也さんが、木村拓哉さんと共演した映画『検察側の罪人』での苦悩を回顧。”全然言えなかった”セリフとは…。

■キムタクとの共演作でセリフが覚えられなかった

なお、実際に”コスパ悪くなった”体験として、「『検察~』の時の1番最初のシーンで…」と語りだした二宮さん。木村さんが若手の検事にあれこれと指摘し、そこで聞かれたことを二宮さんが答えるシーンなのに、「2言3言ぐらいなんだけど、朝9時からやって昼メシ食うまで言えなかった」と、当時の苦悩を回顧します。

二宮さんのセリフには、司法の専門用語が入っており「このまま言ってください」と指示があったそうですが、「『このまま言ってください』に弱いんですよ」とのことで、前後の言葉も変えちゃダメだと指示されたことで「全然できなくて」という状態になったそう。

「早かったあん時。昼メシ食うの俺」「木村くんも何も言わないし別に。2人で飯食ってても」と、当時を振り返る二宮さんでした。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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