二宮和也、木村拓哉と共演した映画での苦悩語る 「朝9時からやって…」

二宮和也さんが、木村拓哉さんと共演した映画『検察側の罪人』での苦悩を回顧。”全然言えなかった”セリフとは…。

二宮和也

10日、の二宮和也さんが、自身がパーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm)で、木村拓哉さんと共演した映画『検察側の罪人』での、撮影時の苦悩を語りました。


■セリフを覚えることは「自分の趣味」

この日の放送では、職場での資格試験を控えているというリスナーからのメールを紹介。「記憶力のいい二宮さんが羨ましいかぎりです。いい暗記方法があれば教えてください」という内容を読み上げた二宮さんは「暗記力がいい人って何なんですかね?」と発言します。

「俺、暗記力そんなによくないんですよ」と謙遜しますが、芝居でのセリフ暗記については「自分の趣味なんですよ」と言い、その時によって覚えられるかどうかも「変わってくると思うんですよ」と説明しました。


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■セリフは「7割ぐらい変えちゃってます」

そして二宮さんは、セリフを覚えることを、”好きな曲は好きで聞くから覚える、嫌いな曲は聞かないから覚えない”という感覚に近いのだと例え、「この話面白くないなって思ったら覚えなくなっちゃう」と告白。そのうえで「記憶力いいって言ってもらえるのは、すごくありがたいんですよ。記憶力悪いのに」と言います。

さらには「セリフだって7割ぐらい変えちゃってます」とのことで、基本的にセリフを忠実に覚えるということはしない様子。

だからこそ「『変えないでください』ってなったときの二宮、すごいコスパ悪いんですよ」と明かしました。

続きを読む ■キムタクとの共演作でセリフが覚えられなかった

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