前田敦子、ピリピリしていたアイドル時代を回顧　「卒業して毒抜けた」

7日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』（TBS系）に、元AKB48で女優の前田敦子さんが登場。同期の高橋みなみさんと共にアイドル現役時代を振り返りました。

長らくセンターを務めたこともあり、アンチから叩かれることが多かった前田さん。そんな彼女が当時のピリピリした空気感、そして卒業後に丸くなった経緯について語っています。

■拡声器で怒号

現役時代、高橋さんとはは「つかずはなれず」な距離感だったと明かした前田さん。

高橋さんは皆を統率するリーダー、一方の前田さんはサボり癖があるほうだったことからその辺でマッサージしてもらっていたら拡声器で　「おいそこ！！　マッサージしてんじゃねえ！」と高橋さんに怒鳴られたエピソードが明かされました。

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■「ピリついてる前田敦子」

続いて「当時ピリついていた実感はある」と話した前田さんは「ピリついてる前田敦子っていうを周りの人たちが見てきてるのがわかったんですよ。『今日はどんな様子ですか？』『今日は大丈夫そうですか？』っていうお伺いから来るんで…」と回想。「それでまた、んっ、てなるんですよね毎回怒ってないし！　っていうのでまた怒って…そういう連鎖はあった」と語ります。

そんな彼女に対し、高橋さんは「卒業して毒というか、抜けた感じはしますね」とコメント。

現役時代、前田さんのお誕生日のお祝い何度も試みたものの、「敦子の誕生日サプライズが成功したことがない」とピリついていた故の失敗を暴露しMCの有吉弘行さん、櫻井翔さんからは「どういうこと？」という空気が流れます。

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