前田敦子、ピリピリしていたアイドル時代を回顧 「卒業して毒抜けた」

前田敦子さんが高橋みなみさんと共に現役時代を振り返り。ピリつくあまり誕生日会で板野友美さんを泣かせたことも告白。

■サプライズは毎回失敗

前田さんの誕生日当日にライブがあったある年、このまま返すのは可哀想だと思い、同じく同期である板野友美さんとサプライズを敢行したという高橋さん。

スタッフがディズニーシーのホテル・ミラコスタを手配してくれたことに喜びつつも複数のメンバーでサプライズを企画、当日前田さんが現場に現れ「おめでとー!」と大きな声で出迎えたのだそうです。

しかし、前田さんはケーキに刺さったろうそくを「ふっ…」と消した直後「じゃあ私帰ります」と立ち去ってしまったとのこと。

板野さんはその場で「喜んでくれると思ったのに!!」と号泣してしまい、その後も(アイドル時代は)お祝いが成功することがなかったと振り返りました。


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■卒業後は「寂しくなっちゃった」

そんな前田さんの冷たすぎる態度に、有吉さんは思わず「いい加減にしろよ」とツッコミ。

「サプライズってわかるじゃないですか。準備してるなって。もういいよお…ってなって」と振り返る彼女に、櫻井さんも「ドラマのヒール(役)だよ!」と苦笑いを見せていました。

しかし、卒業後はあんなにいたメンバーが身近におらず寂しくなってしまったのか、「お祝いしてほしい」という連絡を自ら高橋さんにしたのだそう。

高橋さんは「今までずっと失敗してきてるので、本人からオファーが来ると思ってなかった」と驚きつつ、失敗したメンバー全員集めてお祝いしたところ楽しい誕生日になったことを明かしました。

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

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