もう着なくなった服、使わなくなった小物。サクッと捨てられる人もいれば、「まだ使えるのに…」と後ろ髪をひかれてしまう人もいるようです。
服や小物をかしこく活用できれば、物を捨てる罪悪感からも解き放たれるかもしれません。fumumu取材班が、もう着ない服や小物の活用法を聞いてきました。
①あげる・売る
「まだ着られる服を捨てるのは罪悪感があるので、だいたいフリマアプリで売るか、欲しいと言う人がいればあげることが多いですね。
他の人に活用してもらえると思うと、物を手放すのも惜しくないから。数が多くて一枚ずつフリマアプリに登録するのが面倒なときは、丸ごとリサイクルショップに持ち込むこともあります。
高く買い取ってもらえなかったとしても、捨てるよりは得した気持ちになりますよ」(20代・女性)
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②リメイクで変身!
「着られなくなった服や、もう好みではない服は、リメイクしてまた使うようにしています。柄がかわいい服なら、小さく切り取って布をアクセサリーに活用したり。
デニムを、小さなポーチにリメイクしたり。魅力を感じなくなった服も、ボタンを好みのデザインに付け替えるだけで、また着てみようかな~と思えます。
ピアスやイヤリングなどの小物も、パーツとして取っておけばなにかしらで使えますよ。保管しておいたパーツに、好みの別のパーツを追加して新しいデザインのアクセサリーにしたりとか。作ること自体も楽しいので、私にとっては一石二鳥です」(30代・女性)