爆笑・太田、朝ドラ出演の子役に放った言葉に反省 「悪いことしたなぁ」
NHKで偶然会った子役に太田さんらしいイジリが発動。この結末に相方・田中さんも「最悪」とドン引き。
29日放送のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光さんが、偶然会った子役たちに放った言葉に、相方の田中裕二さんも「最悪」「ひどい」とドン引き。
一緒に来ていた母親も下を向いてしまったという、太田さんの言葉とは…。
■NHKで朝ドラの子役に遭遇
この日の昼間はNHKで仕事があったという太田さんは、タバコを吸いに“1階の喫煙所”に向かったそう。
1階は、大河やNHK朝の連続ドラマを撮影している場所のようで「現代劇っぽい感じだったから、朝ドラだと思うんだけど」と、近くに子役が4~5人いたといいます。
関連記事:爆笑問題・太田、「アップデート」という言葉が嫌いな理由 「なんて軽々しい」
■子役の服装に太田「お前ら可哀想だな」
子役たちは「戦時中みたいな汚ぇ洋服を着てるわけ」「貧乏ったらしい感じの服」だったようで、「お前ら可哀想だな。貧乏なんだろ? なんだ、服も買ってもらえねぇのか、こんなきたねぇ服着て、可哀想にな」と、太田さんらしいイジリが発動。
この言葉に子供たちはケタケタ笑いながら「違うよ~」など返し、コミュニケーション。近くにいた子どもたちの母親は苦笑いしていたものの、微笑ましい空間が流れていたようです。