「やばい」「すごい」で終わらせない 言葉の引き出しを増やす方法

「言葉」を豊富に持っていたほうが、自分の気持ちを正しく伝えられそうですよ。


③SNSで練習

「気持ちを言葉にする練習に、私はSNSを使っています。日記のように、その日感じたことをSNSに投稿するんです。


頭の中では気持ちがまとまっていると思っても、いざ文章にしようとすると、手が止まってしまうことも多いんですよね。そこをなんとか自分の言葉でまとめると、そのたびに少しずつ、気持ちの言語化が上手になっている気がするんです。


人に見られたくないならアカウントを鍵アカにしたり、スマホのアプリや紙で本当に日記をつけてもいいと思います」(20代・女性)

自分の気持ちを言葉にできないと、怒りや悲しみを周りに理解してもらえずに、孤独を感じてしまう可能性もあります。

言葉の引き出しを増やしておけば、心の中のモヤモヤを言語化して、周りに助けを求めることもできるかもしれないですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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