おうちで映画三昧:「イケオジ」作品のススメ ③ダニエル・クレイグ
オーバー40男優「イケオジ」のススメ③ダニエル・クレイグ。有終の美を飾る伝説のスパイ
年を重ねるごとに、ますますかっこよくなるイケてるおじさま、「イケオジ」出演のおすすめ作をご紹介する本企画。
今回は、映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の10月1日公開を記念して、「007」こと主人公のイギリス人スパイ、ジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグです!
■正統英国演技派
1968年3月2日、イギリス生まれのダニエル・クレイグ。
映画デビューは、1992年のアメリカ映画『パワー・オブ・ワン』で、警察官でありながら、主人公の邪魔をする悪役(?)ですが、舞台デビューはシェイクスピア劇、名門ギルドホール音楽演劇学校卒業、という経歴から、イギリスの正統派演技ができる実力派なのです。
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■6代目ジェームズ・ボンド
そんなクレイグのおすすめ作といえば、ベタですが、やはり『007』シリーズでしょう。
イギリス人作家イアン・フレミングの小説に登場する、イギリス秘密情報部員ジェームズ・ボンド。コードナンバー「007」と呼ばれるボンドを主人公にした映画は、歴代大ヒットし、クレイグは、6代目ジェームズ・ボンドを演じています。
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