「説明」が苦手な人へ 意見や状況を伝えるために意識したいこと

「結局なにが言いたいの?」と言われないための、上手な話し方をご紹介します。


③書いて説明もアリ

「私は口で説明するのが下手なので、事前にまとめておいた文章を相手に送ったうえで口頭で補足したり、紙に書いて説明することが多いです。


言葉だけで説明しようとすると、頭がこんがらがってしまうんですよね。紙に書きながら、ときには図やイラストも加えて伝えるほうが、相手に理解してもらえるんです。


言葉で説明するのが得意な人、文章で説明するのが得意な人、図やイラストで説明するのが得意な人。人によって得意なことは違うから、自分に合った方法を見つけるのが一番なんじゃないでしょうか」(20代・女性)

結論を先延ばしにすると、相手にもどかしさを感じてさせてしまうかもしれません。

情報を事前に整理したうえで、一番重要度の高いことから伝えると、スムーズに会話が進みそうですよ。

・合わせて読みたい→「説明しているつもりなのに…」 言い訳だと思われない話し方のコツ

(文/fumumu編集部・nana

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