「広く浅く」でもいい! 多趣味であることのメリット3つ
「狭く深く」もいいけれど、「広く浅く」もいいですよ。多趣味さんのメリットをご紹介します。
③コミュニティが豊富に
「アウトドア系もインドア系も、興味のあるものにはつい手を出してしまうんですけど、そのおかげでコミュニティがいろいろなところに生まれています。この人たちはサーフィン友達、この人たちは音楽仲間、この人は美術館巡りをする友達…のように。
関わる人が多ほうがいい…というわけではないけど、私は複数のコミュニティがあることで救われた経験が多々あります。仕事の愚痴はこの人に聞いてもらいたい、恋愛の悩みはこの人に相談したい…など、コミュニティに合わせて自分の話したいことを選べるし。
あるコミュニティで人間関係のトラブルがあったときに、平和なコミュニティに癒やされたこともありました。ひとつの人間関係に依存すると、自分が苦しくなる可能性もありますからね。居心地のいいコミュニティを作っておくに越したことはないんじゃないでしょうか」(30代・女性)
ひとつのことを長く続けられる「狭く深くタイプ」の人。たくさんのことを手広く楽しめる「広く浅くタイプ」の人。
どちらにも長所があり、それぞれに異なるメリットがあります。どちらのほうがいい! と決めつけず、自分に合った方法で趣味を楽しみたいですね。
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(文/fumumu編集部・nana)- 1
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