19日、人気お笑いコンビ・鬼越トマホークが自身のYouTubeチャンネル『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』(登録者数18万人)を更新。
明確に売れない理由を後輩芸人に指摘されました。
■川瀬名人出演『陰謀論回』とは?
今回、チャンネルでは後輩コンビ・ゆにばーすの川瀬名人が登場、名物企画である陰謀論企画が行なわれます。
未見の人のためにざっくり説明すると、様々な事実をもとに川瀬名人が独自の分析&推察を行なう…という内容で、人気コンビ・ニューヨークによる『後輩絶滅計画』や、ニューヨーク・屋敷裕政さんを霜降り明星・粗品さんが影で操っているなど、あくまでネタとして受け止めるべき企画。
しかし、川瀬名人のプレゼン力は卓越しており、論理が飛躍しているとはいえ、事実を基に話しているのも注目でしょう。
【動画】川瀬名人に「明確に売れてない理由」を指摘される鬼越トマホーク
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■鬼越が「明確に売れない」理由は?
今回、屋敷さん、粗品さんなど同志社芸人について語っていくことに。ニューヨークのYouTubeチャンネルが面白くない、企画が悪くなっている…とイジったうえで、川瀬名人は「本気で売れようとしてるんじゃないか」と逆張り。その流れで、鬼越に対して「鬼越さんに一個言いたいんですけど、まだ明確に売れてませんよね?」と話します。
鬼越自身、これは感じていることのようで、金ちゃんが「本当に正直言うよ? ネタしか思い当たらない」と賞レースの結果が足りていないのが理由ではないかと述べると、川瀬名人は首を横に振って、「肝心なのは…愛されるということ」とコメント。愛嬌が足りず、結果的に後輩芸人からは好かれているものの、先輩からは「刺々しい奴ら」と思われていると語ります。
結果、先輩にイジられず、それが売れきらない理由になっている…とのことでした。
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