「ポジティブ」は義務じゃない! ネガティブな感情を許す3つの方法

ネガティブな気持ちも、大切な自分の感情です。後ろ向きな気持ちを許すヒントを、fumumu取材班が聞いてきました。


③そのまま認める

「怒りや悲しみの感情をそのまま認めることが、なにより大切だと思います。喜怒哀楽のうち、悲しみや怒りの感情だけ無理に押し込めようとする人が多い気がするんですよね。


本当はショックを受けているのに、表面上はなんてことないような態度を取ったり。それで自分が楽になるならいいけど、気持ちを誤魔化すことによって傷が深くなってしまう場合もあるから…。


楽しさや嬉しさと同じように、ネガティブな感情も認めてあげる必要があると思うんです。ストレス発散したり、リフレッシュの時間を作るのも、『自分はストレスを感じている』と認めないとできないですから」(20代・女性)

「前向きに考えなくちゃ!」と意固地になると、自分の素直な感情を消してしまうかもしれません。

いつでもパワフルに、明るく過ごすことはできません。ときには落ち込んでいる自分のままで、時が流れるのをゆっくり待ってみてくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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