かまいたち濱家、『習い事未経験』な極貧子供時代を回想 「泣きそう…」

貧乏ゆえ、子供時代に一度も習い事をしなかったという濱家さん。切なくも励まされるエピソードに反響が集まっています。

■「ZIPパーソナリティまではいけます」

「まだ迷ってんねやと思う。返事ないから」と、用紙をお母さんから返してもらっていないことにちなんで冗談を言う濱家さん。その一方で、「色んな事情で習い事してない方もいるかもしれません。ZIPパーソナリティまではいけます」などと述べ、かつての自分と同じように家が貧しい視聴者を励ます言葉を述べることに。

もっとも、自分ができなかった分、子供には色んな習い事をさせようと思っているとのこと。ピアノ、スイミングに加え、英会話、体操、プログラミング…などを検討しているようです。


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■「素敵」「泣きそうになった」

今回の動画に対し、コメント欄には様々な声が。

「習い事ややりたいことさせてもらえなくても、お母さんのこと責めたりず感謝してるところがほんとに素敵だなと思います!」「習い事しなくても親の事情を察する賢い少年期を経て、素晴らしい大人になって立派」「最後のオチの結論でなんか泣きそうになった。色んな人生がある中で濱家さんが芸人になってくれてよかった」などの声が確認できます。

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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